鬼女の備忘録

このブログは、主に2ちゃんねるの面白いと思った鬼女・修羅場・恋愛・結婚に関連したスレをまとめています。読み応え抜群の長編記事を厳選して投稿しております。

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811: 名無しさん@HOME 2007/04/14(土) 22:46:48
今日の昼のこと。いつも、ちょっと人をバカにしたような態度のトメ。その矛先は私なわけで、ちょっと私が「ムカッ」って顔をすると決まって「あらやだ、冗談よ!嫁子は冗談もわからないの?」ニヤニヤ。と、くる。
そんなトメが「ちり紙交換が来るから、あんたんちの古新聞持ってきなさい!」と言うので持って義実家へ行った。
ちょうど到着の回収業者にトメが「あんた、遅いわよ!」とわめいていた。
「すいません。急だったので……」と言いながら業者のお兄さんに古新聞を渡しながら「ここにある分とアレもお願いできるかしら?」とトメを指差し言った。
業者のお兄さん「アレはちょっと困ります」(真顔)
トメ「嫁子!!あんたっ!」と顔を真っ赤にしながら「私がいないとこの家だって息子ちゃんだってさびし……ふじこふじこ」と真剣に自分の価値について語るので、「あら、やだわ。お義母さん。お義母さんの好きな冗談ですよ」

業者のトラックが走り去る中、トメ「あぁ……」

ちょっとドキュかもしれませんが、すっきりいたしました。



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798: 名無しさん@HOME 2007/04/14(土) 18:48:07
私の実家では、祖母が母をひどくいじめていて父は知らんぷり。
母がその苛立ちを、いつも娘である私にぶつけていたので
大学進学で家を離れるまで常にぴりぴりした空気の中で生きてきたよ。

結婚して妊娠してトメが同居するように迫ってきた時、
「私自身が嫁いびりする姑のいる家庭で辛い子ども時代を送ったので
 わが子には絶対、同じ思いをさせたくないから」ときっぱり断りました。
そしたらトメが自分も苦労したとかごちゃごちゃ言い出したので
「あなたのお姑さんはもう死んでるんでしょう。
 私の祖母はまだ生きていて母をいじめているんですよ。
 死んでいる悪魔より生きている悪魔の方がたちが悪いんです」
それからもう何も言ってこないな。
賞味期限の切れた食品を送りつけてもこないよ。


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746: 名無しさん@HOME 2007/04/13(金) 10:10:17
いつものように嫌みと自慢三昧のトメに、娘(トメにとって孫)が抗議した。

「ばあちゃんはおかあさんひとりにお炊事もお洗濯もお掃除もやらせてるよね。
それなのにお母さんには優しくしてあげないんだね。
お母さんが泣きそうになってもいつもガミガミ言うよね。
わたしだってお手伝いしてるのに、ばあちゃん忙しいっていってテレビ見てるよね。
ばあちゃん、村でも評判の働き者だったんじゃないの?」

「あたしはもうたっぷり働いてきたからもういいんだよ。
『情けはひとのためならず』って言うんだ。
若い頃には苦労して働かないと、人間がダメになる」と偉そうに言うトメに、

「『情けは人のためならず』っていうのは、よその人に優しくしておくと
巡り巡って自分に返ってくるから、
他人には情けをかけておきなさいっていう意味なんだよ。
ばあちゃん、小学校でも中学校でもいつも一番だったんでしょ。
頭がいい人が、間違ったことを言っちゃダメだよ。」と、娘。

「情けはひとのためならず、巡り巡って自分のためなんだから、
お母さんのお手伝いしたらばあちゃんにもいいことあるよ。
ぼけないために体も手先も動かした方がいいっていうしさ、
さあ、ばあちゃん、いっしょに庭の草を引っ張ろう!」

と、娘はいやがるトメをコタツから引きずり出して、
庭の掃除に駆り出してくれた。


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722: 名無しさん@HOME 2007/04/13(金) 03:41:45
家具も何もないアパートの一室であぐらかいてコンビニ弁当食べる
あの解放感・爽快感をスレ住人さん達にも是非体験してもらいたい、マジで。
迷いながら家を出ても、数日誰にも邪魔されない生活を送ると
帰る気なんかカケラもなくなるよ。
夫が更生不可の場合、幸せになるにはまず家を出る。
これに限るね。


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719: 名無しさん@HOME 2007/04/13(金) 03:28:41
もうすぐ結婚も同居も二年になるのですが、特にトメが孫孫とうるさい。
夫に言うも、「そろそろ同居やめるかなぁ~」と言うのみで、
実際には動かないし、仕事が忙しい、聞き流せ、放っておけと言う。
じゃあ私が…と物件をさがしてきても、色々と面倒らしく話がそこでストップ。

こうなったら強引に自分だけでも引っ越すか…と思っていた矢先、
トメが「あなた、まだできないの? 夜はちゃんとしてるの?
まさか不妊症じゃないでしょうねぇ? 昔は子供ができないと籍を入れられなかったのよ!
まだ三年じゃないけど、三年子なきは去れって言って、離婚させられるものなんだから!」
と言ってきて、プチンときた。
「オカアサマたちと同居してる限り、夜の生活になんて専念できないんですよ!
 昔昔昔って、どれだけ古い頭でおっしゃってるんですか!」
初めて強く言い返したんで、トメはちょっとびっくりしてたけどもう止まらなくて、
「同居やめますか? それとも、催促やめますか?」と妙な事を言ってしまった。

その後は、生意気だとかギャアギャア言うトメを無視し、貴重品を確保。
季節はずれの物とか整頓してたら遅くなってしまった。
いっぺん言い返しちゃうと無視するのも簡単で、なんだか気持ちがいい。
明日は目をつけてた物件をもう一度見に行ってきます。


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660: 名無しさん@HOME 2007/04/12(木) 14:27:54
伯母(父方長男嫁75歳)から「あんたのお母さんに本当に感謝してるんよ…」としみじみ
言われた事がある。漏れの母親(59歳)は当時10代で留学した経験ありの金持ちの娘で、実子
からみても常識が違うと思うのだが、結婚した当初はもっと凄かったらしい。長男嫁は同居で
厳しいトメに気遣いながらも10年以上たつのに未だ台所を明け渡さず居候扱いで険悪状態なのに
9男の嫁で自分の実家近所に住み、同居の心配もない小娘が憎らしくて、ついトメもいる前で
「私は何一つさせて貰えない状態だから…」みたいな嫌味を言ったらしい。

したら漏れ母「えーっ。でも家事なんて女中がするもんじゃないですかぁ。家事なんて大嫌い。
替わりにやってくれる人がいてラクじゃないですか。女中と違ってタダだし、感謝しなきゃ。
うちも女中が欲しいですよ」とのたまい、驚く長男嫁がなんとか「でもお義母さんは年上だし
敬わないと…」みたいな事を言ったら「ウチのばあやも女中あがりですけど、口うるさくて母
よりも恐かったしちゃんと尊敬してましたよー。仕切りたがりに任せた方がいいって、母も好きな
ようにさせてましたよ」と。トメ、兄嫁ともにあまりの言葉に言い返す事も出来なかったらしい。
トメは漏れ母を「お嬢さん育ちで何も出来ない」と軽く見ていたらしいが、まさか当人から本気
で女中扱いされてるとは思ってもいなかったんだろう。

長男嫁はその時のトメの顔を思い出すたびに笑えて来て、吹っ切れたらしく、仕切りたがりのトメ
を「女中あがりのばあや」だと思って純粋に「ありがとう」と任せる気になったらしい。トメの
方も長男嫁がそう思ってる事がひしひし伝わるが、表面は感謝してるしどうしようもなく、その後
あっさりと台所を明け渡してきて、二人の間は「仕切るのはばあや」的な空気が出来たと言う。
長男嫁は「あんたのお母さん、本気でそう思ってたもんねぇ…。私には思いもつかんかったから
もう可笑しいて…また言うてくれんかと楽しみになったわ」と。

本人は「そんな事言ったかなぁ」と覚えてないが、実子としては、いかにも母が言いそうな
DQN発言だと納得してる。


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513: 名無しさん@HOME 2007/04/11(水) 08:38:54
トメから電話がきた
「GWはいつ来るの?」
「子供が2ヶ月になったばかりなので、GWはどこにも行けないですねー」
「んま!実家に顔出しもしないなんて。
私の母親ならそんなことは許さなかった。
嫁子さんのお母さんは甘やかしの育児だったのね」
「あぁ、トメさんはウトさんのご実家に帰省されるんですね。
お気をつけて行ってらっしゃいませ。大トメさんによろしく。」

大トメと仲の悪いトメはしばらく黙ったまま
「GWは混むしね。家で過ごした方がいいと思う」と言い、電話が切れた。


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474: 名無しさん@HOME 2007/04/10(火) 23:24:41
妹のプチを投入。

二年前に嫁にいった妹は義トメから絶対着れないボロい服や
サイズ違いのトメのお下がりを押し付けられていた。
捨てられないし、ずっとダンボールに入れてしまっていたらしい。
さすがにくたびれた下着を押し付けられたとき、「何かプチンと
切れた」と言ってた。
しばらく連絡がこないなぁ・・・と思っていたらハンドメイドで
大作を作っていた。12畳のダイニングいっぱいのパッチワークで
出来た敷物。(妹はパッチワークの先生をしてます)
スーツの生地や、ムームー?の生地などが工夫を凝らして
縫ってありました。
妹ダンナに会いに来たトメが敷物をガン見した後、黙って帰ったらしい。
毎日、カカトでぐりぐりしながら優雅にお茶を飲んでいるとな。

妹よ・・・そのパワーの他の使い道はないんか疑問なのだが・・・。


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341: 2007/04/10(火) 05:41:17
早く目が覚めたので投下 長文スマソ
近距離別居で旦那はウトメと共に自営業。(良ウトだが存在感が無い)
私は結婚前、医療事務の仕事をしていて結婚後も続けたかったが、
旦那が専業希望したこともあり、妊娠をきっかけに辞めた。
付き合ってるとき旦那はマザコンのそぶりは一切見せなかったし
普通に親がウザイという態度でウトメに接していた為見抜けず。
トメは結婚して3ヶ月は猫かぶってたのか、たまに嫌味を言うくらいで
それなりの関係を築けていた。その後本性を表し、嫌がらせをすように。
再三抗議してきたが、すべて「気のせい」「悪気が無い」でスルーの旦那。
喧嘩したり気にいらない事があると必ず義実家で夕食を食べてきて
それをわざわざトメが電話で「嫁子の食事が口に合わないのよ~きっと」
などとうれしそうに報告してきて嫌味三昧と可愛い息子自慢。



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14: 名無しさん@HOME 2007/04/04(水) 20:54:02
母親が亡くなった為、子供が祖母に育てられたという内容のドラマを見ていた時の話。

「しっかりしたおばあちゃんに育てられるなんて幸せよね。」
とニヤニヤしながらトメが呟いた。
「私が死ねばいいって思ってるんですか?」って言ったら
「そんなつもりじゃないのよ。ただ羨ましいなって思っただけ」とまたニヤニヤ。
「死ねばいいって思ってたのは私だけじゃなかったんだ。
お互い様だからオアイコですね。」って言っといた。


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