馴れ初め
【前編】当時部下だった嫁は旦那の浮気に憔悴 俺が協力して興信所を使い旦那にボロを出させ離婚が成立 嫁は退社して地元に帰った → しばらくしてから嫁の実家から大層な荷物が届き…
【後編】18歳の夏に体育館でバスケをしていた すると同年代くらいの女の子が「あのー、バスケ部の方ですか?良かったらちょっと1対1しません?」と声をかけてきて…
【前編】18歳の夏に体育館でバスケをしていた すると同年代くらいの女の子が「あのー、バスケ部の方ですか?良かったらちょっと1対1しません?」と声をかけてきて…
⑥ 真冬の北海道のある場所で挙動不審な女に遭遇 「助けてください」と言われて面倒くさかったけど保護して最寄りの街まで送った → 何故か女の親父にボコボコにされた挙げ句…
⑤ 真冬の北海道のある場所で挙動不審な女に遭遇 「助けてください」と言われて面倒くさかったけど保護して最寄りの街まで送った → 何故か女の親父にボコボコにされた挙げ句…
① ② ③ ④ ⑤ ⑥
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475:名無しさん@お腹いっぱい。2016/11/04(金) 22:39:20.66
つづきます
嫁と一緒に食卓につくと
そこは明らかに4人で食う量じゃない大量の食材が並んでいた
そこは明らかに4人で食う量じゃない大量の食材が並んでいた
満漢全席でもやるのか?というほど食材が並ぶ
俺「すっ・・すごい」
母「今日は俺さん来てくださるから頑張ったのよ~、ねぇお父さん」
嫁が度々語尾伸ばすのは間違いなくお母さんの影響だと理解した
親父「さっさと食うぞ」
嫁「わー今日凄いね、俺さん苦手なものありますか?」
俺「いや、大丈夫です。」
席順位置関係 親父
嫁 母
俺
やめてーーーホント勘弁してください。
親父の対面で飯食う勇気ない、でも皆すでに着席中
親父の対面で飯食う勇気ない、でも皆すでに着席中
もうなるようになれと着席、
改めて料理みる、なんというか見事な料理だった
改めて料理みる、なんというか見事な料理だった
俺はグルメでもなんでもないけど
盛り付けとか彩りとか使われている小鉢や器とか
盛り付けとか彩りとか使われている小鉢や器とか
なんというか全てがバランスよく配置されて見るだけでも感心する食卓だった
嫁「俺さんどうしたの?」
俺「いや、こんな凄い食卓初めてで見とれてしまって」
親父「食うぞ」
俺、着席
全員で「いただきます」 長い晩餐がはじまった
④ 真冬の北海道のある場所で挙動不審な女に遭遇 「助けてください」と言われて面倒くさかったけど保護して最寄りの街まで送った → 何故か女の親父にボコボコにされた挙げ句…
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416:名無しさん@お腹いっぱい。2016/11/04(金) 00:15:32.69
嫁の撮影した画像を嫁のカメラで確認するけど見づらい・・・
すると嫁がSDカードをipadに取り込めば見れますかね?と言った、
リサイズすれば見れるかもしれない。
リサイズすれば見れるかもしれない。
そう伝えると嫁はカメラとipadを持参して俺のテントに来た。
嫁がipadにデータ読み込ませてる間、俺は珈琲のむ準備してた。
なんとなく緊張する決して広いとは言えないテントで嫁と二人かぁ。。。
嫁「読み込みできました!これです」とipadを俺に渡す
ipad で見た限りでは嫁は露出やシャッタースピードなど
まだ手探り状態のようで
普段はプログラムモードで撮影してるんだろうなと推測した。
まだ手探り状態のようで
普段はプログラムモードで撮影してるんだろうなと推測した。
そこで俺ならこう撮るという感じで教えて嫁も分からないこと質問する、
俺答えるという感じでテントで過ごした。
俺答えるという感じでテントで過ごした。
なんというか嫁といるのが居心地よいと感じる自分がいた。
最初の嫁ではなく今の嫁に対してだけど
趣味が同じで好きな被写体も一緒だと異性でも意気投合するんだなと認識できた。
趣味が同じで好きな被写体も一緒だと異性でも意気投合するんだなと認識できた。
嫁のリアクションも素直で教え甲斐があるのも理由のひとつだと思う。
風はドンドン強くなるので
今日はもう撮影無理かもしれないなぁと考えてると嫁が話だした。
今日はもう撮影無理かもしれないなぁと考えてると嫁が話だした。
③ 真冬の北海道のある場所で挙動不審な女に遭遇 「助けてください」と言われて面倒くさかったけど保護して最寄りの街まで送った → 何故か女の親父にボコボコにされた挙げ句…
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360:名無しさん@お腹いっぱい。2016/11/03(木) 14:19:58.86
つづきます。
嫁「縁・・・ですか??」
俺「はい、縁があればまた会えるかと」
嫁「・・・・・・・・・・・」
嫁「なんかそういうのいいですね~」
破顔一笑 このときの顔は今でも覚えてる
破顔一笑 このときの顔は今でも覚えてる
この人は泣き顔はブッサイクだけど笑顔が似合う人だと思った。
嫁「私、次に会えた時には
もっと上達してますからまた色々教えてください。」
もっと上達してますからまた色々教えてください。」
嫁「縁があれば会えますもんね」
俺「ええ~縁があれば」
嫁「ぷっwww」嫁吹き出した、何かが彼女のツボにはまったらしい。
なんとなく俺も嫁への警戒心が薄れてちょっと聞いてみた
俺「そういえば、あのとき○○さん置いて帰った彼氏?はどうなったの?」
嫁「あ~事情わかった父に呼び出されてました」
俺「あ~~~~~」色々と想像する
嫁「え~~~~~」俺の想像に同意したんだと思う
俺「色々と大変だったね、親父さん相手ならね」
嫁「はい、父は私のことになると過剰に反応しちゃって。。
普段はあんな感じではないんですけど」
普段はあんな感じではないんですけど」
俺「やっぱり殴ってた?」冗談気味に聞いてみた
嫁「・・・・・はい、泣いてましたね元カレ・・」気まずそうに返答
俺「そりゃあそうだw」
嫁「父にも怒られました。あんなヒョロい男と付き合うお前も悪いって」
嫁「あいつと較べて前の奴は誤解で殴ったけど
泣きも喚きもせず骨あったなとか言って母に怒られてました」
泣きも喚きもせず骨あったなとか言って母に怒られてました」
俺「あ~~~」ちょっと微妙な笑い、やっぱりあの親父は変な人と納得した