襲撃
【前編】トメに頼まれウトの夕飯を作りに行ったら、突然ウトに後ろから抱きつかれてキッチンの床に押し倒された 私は咄嗟に持っていた片手鍋でウトを何度も殴りKO → その結果…
【後編】優先席に座ってた妊婦さんの前に行き、退くように言い出したキチママ 妊婦さんがおどおどしてたら「座れないだろどけ!」と妊婦さんのお腹にパンチを食らわして…
【前編】優先席に座ってた妊婦さんの前に行き、退くように言い出したキチママ 妊婦さんがおどおどしてたら「座れないだろどけ!」と妊婦さんのお腹にパンチを食らわして…
【後編】キチママが優先席に座っていた妊婦さんの前に行き退くように言った → 妊婦さんがおどおどしていたらキチママが「座れないだろどけ!」と妊婦さんのお腹にパンチを食らわし…
【前編】キチママが優先席に座っていた妊婦さんの前に行き退くように言った → 妊婦さんがおどおどしていたらキチママが「座れないだろどけ!」と妊婦さんのお腹にパンチを食らわし…
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【後編】旦那と2人で街を歩いていたら、急に後ろから知らない女に「泥棒猫!!」と言われて殴られた もちろん心当たりは一切なし → その後の調べで、衝撃の事実が発覚してしまう…
不倫コトメに名前を騙られたものです。この度離婚が成立いたしましたのでご報告に上がりました。
その節は私のグダグダな愚痴を聞いてくださってありがとうございました。
ことがことなので友人にも相談できなくて…本当に救われた気持ちがいたしました。
掻い摘んで説明いたしますと
元夫→お互い持ち出したものを持って離婚。貯金なども持ち出し分を回収という感じで、ペナルティ的なものはありません。出来ませんしね。
元コトメ→私の名前を騙ったことに対して慰謝料請求。ちなみに勘違い奥さんからも慰謝料請求されてやんのバーカ、と口汚く罵りたくなります。
元ウトメ→元コトメがW慰謝料を払うのには同意、ただ額面についてどうにかしたいようで色々言ってきます。
勘違い奥さん→ムチウチの治療費+αを頂いて和解。元コトメへの慰謝料請求に関して証拠品を提供していただきました。ありがたいです。
こんな感じです。ここまで来るには大変でしたけど、案外あっけないもんです。
その節は私のグダグダな愚痴を聞いてくださってありがとうございました。
ことがことなので友人にも相談できなくて…本当に救われた気持ちがいたしました。
掻い摘んで説明いたしますと
元夫→お互い持ち出したものを持って離婚。貯金なども持ち出し分を回収という感じで、ペナルティ的なものはありません。出来ませんしね。
元コトメ→私の名前を騙ったことに対して慰謝料請求。ちなみに勘違い奥さんからも慰謝料請求されてやんのバーカ、と口汚く罵りたくなります。
元ウトメ→元コトメがW慰謝料を払うのには同意、ただ額面についてどうにかしたいようで色々言ってきます。
勘違い奥さん→ムチウチの治療費+αを頂いて和解。元コトメへの慰謝料請求に関して証拠品を提供していただきました。ありがたいです。
こんな感じです。ここまで来るには大変でしたけど、案外あっけないもんです。
【中編】旦那と2人で街を歩いていたら、急に後ろから知らない女に「泥棒猫!!」と言われて殴られた もちろん心当たりは一切なし → その後の調べで、衝撃の事実が発覚してしまう…
【前編】旦那と2人で街を歩いていたら、急に後ろから知らない女に「泥棒猫!!」と言われて殴られた もちろん心当たりは一切なし → その後の調べで、衝撃の事実が発覚してしまう…
ムカつく通り越してもう感情が沸かないや。
この間旦那とふたりで街を歩いていたら、急に後から殴られた。殴ってきたのは知らない女。
今考えると安っぽいドラマみたいだけど、リアルで「泥棒猫!」と罵られたよ。
もちろん心当たりなんて一切無いのに。
その後の調べで独身コトメが不倫相手との連絡(メールとかに)私の名前を使っていたのが発覚。
勘違いしてた奥さんは謝ってくれたけど、コトメは不貞腐れたまま。
旦那はコトメも悪気があったわけじゃ…とか、俺はお前のこと疑ってないから!とか斜め上でおろおろ。
疑ってないってわたしゃ何もしてねーっつの。
これからどうすればいいのかもどうしたいのかもわかんない。今日仕事休んでしまった…ああ…
この間旦那とふたりで街を歩いていたら、急に後から殴られた。殴ってきたのは知らない女。
今考えると安っぽいドラマみたいだけど、リアルで「泥棒猫!」と罵られたよ。
もちろん心当たりなんて一切無いのに。
その後の調べで独身コトメが不倫相手との連絡(メールとかに)私の名前を使っていたのが発覚。
勘違いしてた奥さんは謝ってくれたけど、コトメは不貞腐れたまま。
旦那はコトメも悪気があったわけじゃ…とか、俺はお前のこと疑ってないから!とか斜め上でおろおろ。
疑ってないってわたしゃ何もしてねーっつの。
これからどうすればいいのかもどうしたいのかもわかんない。今日仕事休んでしまった…ああ…
【後編】嫁のことを俺の父親が怪しい目で見ていたことは以前からそれとなく気がついてはいた だが嫁がどう思うかと考えると言えなかった → そしてある日、事件は起きる…
俺は二人の寝室で、彼女の横で死ぬ程眠った。
そして朝が来た。起きたら何時も通り彼女が朝の挨拶をする「おはよう」と。
俺は彼女と目を合わせる事が出来ず「ああ、、、うん、、、」とだけ答えた。
嫁の両親は隣の部屋に居た。
俺と嫁は寝室のベランダに出て風に当たりながら二人だけで話をした。
本当に他愛も無い話。出合ってから今日までの話とか音楽や仕事の話とかね。
で、その中で彼女がこう言ったんだ。「私、早く○○君の赤ちゃんが欲しい」。
俺は即答した「無理だね無理だ無理無理うぐぅぅぅ〜」と頭を抱えた。
きっともう、俺は壊れてたんだろうと思う。色々な過去がフラッシュバックしたんだ。
嫁は俺に寄り添った。俺は寄り添う彼女を払った。
そして俺は嫁に言った。
「今回起きた事の全てを明らかにして、オヤジと決着を付けなければならない。でないと君とは生きて行けない。いいや、君とはもう無理かもしれない。」
嫁は泣いた。
そして朝が来た。起きたら何時も通り彼女が朝の挨拶をする「おはよう」と。
俺は彼女と目を合わせる事が出来ず「ああ、、、うん、、、」とだけ答えた。
嫁の両親は隣の部屋に居た。
俺と嫁は寝室のベランダに出て風に当たりながら二人だけで話をした。
本当に他愛も無い話。出合ってから今日までの話とか音楽や仕事の話とかね。
で、その中で彼女がこう言ったんだ。「私、早く○○君の赤ちゃんが欲しい」。
俺は即答した「無理だね無理だ無理無理うぐぅぅぅ〜」と頭を抱えた。
きっともう、俺は壊れてたんだろうと思う。色々な過去がフラッシュバックしたんだ。
嫁は俺に寄り添った。俺は寄り添う彼女を払った。
そして俺は嫁に言った。
「今回起きた事の全てを明らかにして、オヤジと決着を付けなければならない。でないと君とは生きて行けない。いいや、君とはもう無理かもしれない。」
嫁は泣いた。