【後編】祖母の家には祖母の他に半分寝たきりの婆さんが住んでて祖母をこき使っていたが、祖母は愚痴一つこぼさずにその婆さんの言うことを聞いてた 異様とも言える2人の関係とは… 2019年12月29日 カテゴリ:修羅場 mixiチェック 前編 後編32:名無しさん@HOME2012/11/29(木) 19:51:35.75 0一緒に暮らし始めてから半年ぐらいでその男に連れられてその男の故郷に引っ越すことになってしまった。北海道根室市。丁度私が小学校二年から三年に上がる直前の春休みに引っ越した。共同の玄関で靴を脱いで各々の部屋へ、トイレは共同のものが外にあり風呂はない、という古い造りの木造アパートだった。こんな寒い所で冬場に銭湯まで歩くのはイヤだ、となってすぐ引っ越し。風呂付き一軒家の借家だったが台所の床が明らかに傾斜していた。このへんまでは母のお相手はまあまあ大人しい男だった。しかし、地元に戻って飲み歩きを覚えてから雲行きが怪しくなってきた。 タグ :#祖母#同居人#修羅場#黒い話
【前編】祖母の家には祖母の他に半分寝たきりの婆さんが住んでて祖母をこき使っていたが、祖母は愚痴一つこぼさずにその婆さんの言うことを聞いてた 異様とも言える2人の関係とは… 2019年12月29日 カテゴリ:修羅場 mixiチェック 前編 後編10:名無しさん@HOME2012/11/29(木) 17:46:18.85 0思い出せる限りで一番古い記憶は爺さんの葬式だった。当時、私は両親と姉の四人で暮らしていて列車で30分位離れた所に母方の祖母が住んでいた。祖母の家には祖母の他に半分寝たきりみたいな婆さんが住んでいて祖母をこき使っていたが祖母は誰にも愚痴一つこぼさずにその婆さんの言うことを聞いていた。その婆さんは、祖母の所を訪れた私や姉にことあるごとに『あんたらの婆さんは、爺さんを私から盗った』と話した。そんなことを言われても子供に理解できるような話ではないし子供の感覚ではそもそも知ったことではないのでその婆さんは私たち子供にとっても母にとってもうっとうしい存在だった。 タグ :#祖母#同居人#修羅場#黒い話