鬼女の備忘録

このブログは、主に2ちゃんねるの面白いと思った鬼女・修羅場・恋愛・結婚に関連したスレをまとめています。読み応え抜群の長編記事を厳選して投稿しております。

感動

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前編 後編
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1
:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。2008/01/14(月) 22:01:14.51 ID:cUBy9Yi/O
半分の月がのぼる空という本を貸してもらって読んだら
昔を思い出したから書いてみる 

携帯厨だけどごめん 




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640: 1 ◆NwHyoS5rso 2012/03/08(木) 07:58:01.83 ID:jhoG3CxMO

久しぶりに美咲が家に帰ってきて、懐かしいような気持ちになった。 
美咲はベッドの上に座って、優しい顔して自分のお腹を撫でてた。 

俺「今何周目?」 
美咲「7週目なんだってさ」 
俺「ファミリーカー買わないとな」 
美咲「なんの話よww」 
俺「その前に引っ越しか。 
ワンルームじゃさすがに育てられないよな」 
美咲「だから…」 

俺も思ってることを早く伝えたかったんだけど 
なんだか照れ臭くて、ずいぶん遠回りをした。 

俺「結婚しよう。 
子供がデキたからじゃない、好きだから。 
俺が美咲の居場所になるって言ったから。 
今まで答えをはぐらかしてきてごめん」 

もう爆発してしまうかと思った。 


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353: 1 ◆NwHyoS5rso 2012/03/07(水) 06:33:37.02 ID:W8M6TXhEO

残業してたらこんな時間だよ;; 
夜勤の残業は勘弁願いたいですね。 

ぼちぼち帰ってまた書いてくねー 

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109: 1 ◆NwHyoS5rso 2012/03/05(月) 16:10:26.14 ID:/m3v2lUoO

今起きました。 
保守ありがとう! 
仕事まで時間あるから、書けるだけ書いてくよ。 
質問から答えていくね。 

すぺっく 

俺 
当時26 
180/70 
斎藤工?を残念な感じにしたら、俺になるらしいww 

あと誰かスペックいる? 

スライディングは、足からいったよww 
伸ばしてた足が当たるか当たらないかのところまで滑り込んだから、そら気づくわなww 

スライディングするのは勝手だが、このスレから犯罪者は出したくないからなww 
俺が言えたことじゃないかwwww 

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1: 名も無き被検体774号+ 2012/03/05(月) 04:00:30.73 ID:pNqgqjY80
書きためないし、のんびり書いてく。

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彼氏視点 彼女視点

686: 大人の名無しさん 2005/10/25(火) 06:29:55 ID:o66qsTia
このスレに書くなんて思いもよらなかった。でも彼のカキコを見つけたから。 

1ヵ月ぶりに彼から連絡が来て、1ヵ月前と同じようにごめんなさいを連発された。 
1ヵ月前はびっくりしたけど、もう慣れてきましたよwwはいはいワロスワロスww 

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彼氏視点 彼女視点

551: 大人の名無しさん 2005/09/26(月) 00:45:22 ID:5lfpNJNB
嗚咽というか怖くてたまらないので 
誰でもいいから聞いて欲しい話があるのだが、 
書いてもいいかな。チラ裏といわれても仕方ないけど。


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前編 後編

155: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/05(火) 13:34:57.31 ID:wmJoEB+kO
おせえええ

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前編 後編

1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/07/05(火) 08:41:32.30 ID:7H9PSLlX0
ガチでハーレム物の主人公みたいにネット、リアル両方でモテてた 
ま、リアルでモテててたのは、半分オフ会のせいなんだろうけど 

暇だからちょっとづつ書いていく

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前編 後編

85
名無しさん@おーぷん : 2016/01/15(金)11:49:15 ID: ID:X3u

落ち着きも取り戻した頃、祖父は口を開いた。

祖父「大体、お前らが俺に何をしてくれたか覚えているようだ。

だから家に社員が来た時も覚えている。
俺は、その社員が家に来た様子で何をしたかも覚えている」

自然と背筋が伸びた。
かつて見た覇気溢れ威厳を持っていた祖父だった。

そんな祖父が最後の最後に。

「……ただ、夢だったら、と思っていた」

実に寂しそうな祖父の姿がそこにあった。
そこだけ雨が降っているかのようにどんより沈んでいた。

祖母が「ご苦労をお掛けして申し訳ございません。私もしっかりしてたら」と言うと、

祖父は「誰が辛い苦労している以前に(叔父)が悪いんだ。
それよりもここ最近は良くなったのか?俺はその後が気になる。
俺の前だけ良くしていた訳じゃなければいいだが」

そこに関しては、最初の一年はギクシャクしたが、上手く行っていることを伝えた。
俺も就職したし、家の方は取られることもなく上手く行っている、と。

祖父はニッコリして「そうか、俺はお前らに感謝しかできないなぁ」と言った。
そこで祖父はようやく涙を流し、重く深く頭を下げた。

背後の心拍計の数字が見る見るあがっていたので、祖父の心中は察することができた。


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