鬼女の備忘録

このブログは、主に2ちゃんねるの面白いと思った鬼女・修羅場・恋愛・結婚に関連したスレをまとめています。読み応え抜群の長編記事を厳選して投稿しております。

感動

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547: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/27(月) 14:46:46.06 ID:LAtLfGPr
私が子供のころから他人なんだけど親戚のような付き合いをしている
一人暮らしのおじさん(両親と同世代)がいた
家族の誕生日祝いや進学時にはお祝い包んで来てくれて
いっしょにご飯食べて行くような感じ
いつもニコニコしてる穏やかそうな人で、何となく父母のどちらかの
もしくは両方の友人なんだろうなあと思ってた

私が大人になって結婚する時、相手側は呼びたい招待客が多くて
合計200人以上の規模の披露宴を希望された
田舎なので血縁だけじゃなくて、近所の人も呼ぶような地域だった
人数の差がつくので親戚友人だけじゃなくて多めに呼んでと言われ
私はおじさんの事を思い出した
(ちなみに結婚する事は知っててお祝いも貰ってた)

私「(結婚相手)さんの家から招待客増やして欲しいって言われたから
   あのおじさん呼びたいと思うんだけど」
両親「ぜったいぜったいだめ!!!!」
びっくりするぐらい大声を出して拒絶する両親



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829: おさかなくわえた名無しさん 2014/01/22(水) 17:19:00.78 ID:1Pa50VBX
商店街に店を構えているんだが、そこを通学路として使う子供達も多い。
ある時から4人グループの下校の小学生が目につくようになった。
いつも決まってその中の一人(以下、A)がみんなのランドセルを持たされている。
他の友達より10メートル程遅れて半泣き、時には泣きながら。
隣が酒屋兼、駄菓子屋なので、子供達は必ずそこの前で足を止め、Aがやっと追い付く感じ。
毎日そんな感じで、下校時刻になると俺も外を気にして見ていた。
こういうのって俺が何かを言っていいものか、学校に言うべきなのか・・・とか考えたが何もしないまま過ぎた。

ある日、隣の店の前でAがランドセルを落としたらしく、他の子に責められていた。
Aは泣きながら反論をしていたが、その内に誰かがAを小突いて喧嘩になった。
喧嘩と言っても子供の喧嘩だからたかが知れてるが、取っ組み合いでAは押し負けていなかった。

次の日は子供達を見かけなかったが、その次の日に一人で帰るAの姿を見た。
少し遅れて3人組が楽しそうに歩いており、Aは駄菓子屋を素通りして帰っていったが
3人組はいつも通り駄菓子屋の前でお喋りしていた。

それが数日続いたある日の下校時刻、外から大きな声で「23、24、25、26、・・・」という掛け声が聞こえてきた。
Aを含むいつものメンバーの声だった。
その様子を見ていると、Aではない他の子がみんなのランドセル(Aのも含む)を持っており、みんなは周りで「50」までカウントしている。
50になるとみんなでまたジャンケンをし、負けた人が持つようだ。
次のジャンケンでAが負けてしまい、Aがみんなのランドセルを持ち俺が見慣れたいつもと同じAの姿に。

ただ一つ違っていたのは、Aと肩を並べてカウントしながら歩く友達の姿と
なによりもAが笑いながら「重たい~w重たい~w」とみんなで楽しそうにしている姿だった。
それからしばらくしてその遊びは無くなり、みんなでいつも楽しそうに店の前を通り過ぎていく。


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92: 名無しさん@HOME 2013/08/25(日) 22:09:39.35 0
一ヶ月ほど出張で海外に行ってた
帰りの飛行機は、帰りの日時だけ伝えて自分で取った
ちょっと観光したかったし
乗り換え込みで22時間くらいのフライトだったんだけど
今から乗りますと、会社に電話をして、後は当然携帯を切ってた
空港について、喫茶店で一息つきつつ携帯の電源を入れて軽食をとり
さて、会社に到着の連絡をするか、と携帯を開くと
着信150件
初めて見る着信数にパニックになりつつ、発信元を確認
会社と友人と親からだった
まず考えたのは身内の不幸
恐る恐る親に電話をすると、母が泣いていた
こりゃ不幸があったな、誰だ?まさか父親か?とgkbrしながら話を聞くと
昨日の夜俺のアパートの裏の崖が崩れてアパートが全開しつつ押し流され
住人全員が行方不明になっていた
自分は無事であることを伝え、一旦電話を切り
会社、友人に連絡
会社では、向こうを立つ時の電話から、時間的にまだ帰国していないと思うが
乗り換えなしの便だと、最速では帰国している可能性も否定できない、と心配してくれて
社長の指示で社員の有志数人で救助活動に参加しているらしかった
慌ててアパートに向かうと、かなり手前から通行止めになっており
救急や消防が大勢で作業中だった
俺を見つけた同期入社の連中が、男泣きで抱きついてきて俺も号泣
小さなアパートで、俺以外は老人ばかりであまり親しくしていなくて
消防に住人の特徴や何かを聞かれてもほとんど答えられなかった
俺もそのまま救助活動に参加したが、結局住人の半数が遺体で見つかった
大雨が降ると思い出す、人生最大の修羅場


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