10: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/09/10(水) 20:30:46.41 ID:GtJ701LD0.net
登場教員は三人。陸上部顧問のN爺と学年主任のM、それから進路課長BBA(こっちもまたヒス女)だ。
まずN爺
高校は必ずどこかの部活に入らなきゃいけなかったんだが、陸上部は所謂掃き溜め的な立ち位置だったんだ。どの部にも所属したくない奴が来てた。
俺と同級生二人は全員元陸上部。だから高校でも陸上やろうってことで三人で入部してみれば、先輩は来ないのは当たり前。練習も基本三人でやってた。
ほどなくして部長が俺に変わる。
の休みは月曜。学校の休みは土日と完全にOFFになる日がなかったのが唯一の悩みだったから、俺は顧問に日曜休みに変えたらどうかと部員代表として申し出た。
N爺「お前らはほかの部活が練習してる時に休むのか!?(廊下にも響き渡る声)」
…えぇそうです典型的な根性論者だ。
埒があかない俺たちは勝手に日曜休みにし、代わりに月曜は自主的に練習してた。
しかしそれでもN爺はそれを認めたりせず、なぜ日曜に出ないんだと怒鳴るばかり。
いよいよ嫌になって三人揃ってストライキ決行。一年の10月あたりから参加しなくなった。
退部させようと思えばいくらでも出来たんだろうが、結局三年間三人で幽霊部員やってた。
ちなみにスト決行の原因はN爺の言ったこの一言。
「お前らが日曜来ないってわかってれば俺は実家の農業手伝いたいんだよ。それをわざわざ投げ打ってでも俺は顧問として来てるのにサボるとは何事だ」
…だから来ねぇってちゃんと伝えてんだろうが…。
この辺のことはすぐ噂になった。というか俺が学校中の噂にした。
最終的に俺らがやめると部員ゼロ。翌年も入部なしで廃部になりました。
こいつはまさに見た目平々凡々って感じだったが、意地汚く陰湿な上、学年主任の肩書きをちらつかせ理不尽なことをいろいろしているようだった。
事実関係を見れば明らかに非がないとわかる生徒を停学処分にしたり(そいつが悪くないのはみんな知ってた。真ハンニンの生徒はお咎めなし)
意図的に生徒の反感を買い「反感するのは生徒が成熟しきってないせい。それに対応する俺スゲェ」的な感じで、蓋を開ければとんでも野郎だった。
それを当たり前見たく扱ってた教員たちのいる高校ってことだ。程度は察してくれ…。
こいつと対峙したのは就職(後記の事情によりバイト)も決まりいよいよ卒業ってときだ。
俺はアレルギ–性鼻炎の手術をすることになったんだが(命に関わるもんじゃないししなくても問題ない)、この手術の退院日が卒業式当日だった。
主治医はそれを知って朝一番で診察して退院させると言ってくれたが、それでも卒業式の入場に間に合うかギリギリだった。
それをMに伝えると「間に合わねぇなら来るな」と(母談。後日母は校長を出せ!と怒鳴り込んだらしい)
お陰様で高校の同窓会名簿に同級生で俺の名前だけ載ってないんだ。学生生活最後のホームルームも参加してないんだ。集合写真も載ってないんだ。
卒業式の翌日、証書を取り入ったりした時にばったり遭遇。
M「卒業式も出ないでのんびり手術するような奴は社会じゃ生きていけない。せいぜい社会出て頑張ったら?」
俺「えぇそのつもりです。それより、別の意味で記憶に残る卒業式になりましたよ~いや~先生の発送にはただただ脱帽っすわ~(ここまでニタニタ笑ってる俺)
俺「じゃ先生もどうかお元気で。今後一生会いたくないですし合うこともないでしょうけど(真顔で中指立てて帰った)」
後日そいつはどういうわけかより底辺な高校へ飛ばされたらしい。俺の母校はその地域の底辺を形成してる学校だってのに、それ以上のバカ高に転勤。
それっていわゆる左遷じゃ…。
三年にあがり進路を決めるときはこのBBAとかかわらざるを得ない。なぜならこいつの了承がないと内申書も履歴書も出せないから。
しかし奴はとにかく自分の気に食わない奴はこき下ろす。
自分の授業でも、休み時間でも、何をしても気分によって変わる基準で気に入らないやつは呼び出す&ヒステリック。
公務員志望の奴は面倒見ない(BBA曰くこんなに生産性のない仕事もないから滅ぶべきだそうだ)
公務員志望の俺は流石に躊躇して民間企業を選択。そこそこ大手の企業見学を申し込んだ(これすらもBBAを通す)
しかしBBA、見学日を二日間違えて伝えられ俺は間違えた日に訪れ企業のおっさんにたしなめられる(前にも同じことがあったらしい)
後日事の顛末を話すと、BBA企業に連絡。電話でとんでもないことをほざいた
「申し訳ありません~。うちの生徒が何を勘違いしたか二日も遅く訪問してしまいまして…」
…(゚Д゚≡゚Д゚)ハァ?
電話を切り「私が赤っ恥各羽目になった。反省文をかけ(罫線の入ったA3コピー用紙を渡してくる)」
俺はごねたがここに先ほどの学年主任M参上。誰のおかげで高校にいられると思ってるんだと1:2の説教が始まる。
仕方なく教室で居残りしてる風を装い、BBAのいない隙に「今後進路のことであなたがたにお世話になる気はありません」とだけ書いたコピー用紙を置いて帰った。
昨年の卒業生はどういうわけか志望通りに全員進路が決まった(途中変更した人有り)ため、学校は「進学・就職率100%」と銘打って自慢げだった。
だから俺はあえて内定も進学もしないまま卒業してやった。これで間違いなく100%にはなるまい。
そして俺は地方公務員になってかつての母校で事務員やってる。
長々と書いた割に面白いオチもなくてスマソ
しかしBBA、見学日を二日間違えて伝えられ俺は間違えた日に訪れ企業のおっさんにたしなめられる(前にも同じことがあったらしい)
BBAの見間違いで俺が二日遅い日を教えられて企業訪問したらおっさんにたしなめられた。
間違えてたごめん
母校の事務員で、その3人のうちMは移動したけど、ジジババはまだいるの?
N爺は俺が事務員になった頃にた定年退職済み。
BBAには初日に挨拶した時に「生産性のない仕事に就きましたよ(ニッコリ)」って挨拶した
あの時のBBAの顔ったらwwww 帰って腹抱えて笑い転げたぜwww
その翌年BBAも定年退職した
高校じゃ相当な問題児扱いだったろうが、成績は中の上ぐらいだったし現役で唯一第一種電気工事士&電験3種受かったからな
よくある勉強は出来るけど素行不良な奴に移ったことだろう
邪魔者退職でオメ!
ありがとう!最後に中学のいじめっ子A,Bの後日談だけ書いて終わるよ。
捨て台詞吐いてから1週間後、どういうわけか俺んちに凸ってきた。
ふたり揃ってゆ゛る゛し゛て゛く゛だ゛さ゛い゛~!って喚くがそんなの聞かずに
「そうだな~。地獄に連れてって…まずは関節全部外そうかな~ 背骨とか頚椎関節多いから大変だ~」
「次は爪を一枚ずつはいでって…歯も一本ずつ抜いてこうかな~ あ、大丈夫。もうタヒんでるから痛くてタヒんだりしないよ~(にっこり)」
って対応したら悲鳴あげながら帰ってった。生きてるうちにするなんて一言も言ってねぇのにな
ってことで所在もバレたから引越準備中な現在。
書いていろいろすっきりしました~ それじゃまたROMにもどります!
いきなり人ん家に凸してきて許してくださいなんて・・・
やっぱり底辺の奴って自分の事しか考えてないんだね
取りあえず復讐完了オメ
http://hayabusa6.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1410323391/
1000: 名無し@HOME
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