848: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 00:30:57.65
昔の彼女の家に行くと、いつも嬉しそうに笑顔で迎えてくれていたのを思い出す。部屋に入ると女の子特有の部屋の甘い匂いと味噌汁の出汁の匂いがした。必ず俺の好物を作ってくれてた。食べ終わると抱き合って、「幸せだね」などと言い合って、いつも別れが名残惜しかった。
今は家に帰るのが辛い。
嫁とは冷め切ったただの同居人。
顔を合わせたくないから寝ていてくれてるのはかえって都合がいい。
このまま一生彼女に会えないのか。
どちらにしても、もうあの暖かい部屋には二度と入れないんだろう。
自分に向けてくれた笑顔も美味しい料理も彼女の柔らかな温もりもいまは他の男のものなのだろうか。
酒を飲むと、嫉妬で、虚しさで、悔しさで気が触れてしまいそうになる。
時間が巻き戻るならば同じ失敗は二度としないのに。





856: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 12:00:34.37
>>848
誰でも20代までの女はかわいく感じるもんだ。
そのままの姿のわけねーだろ。

857: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 16:44:32.59
>>856
その辺の女とはわけが違うからど真ん中なんだろ。少々歳食っても嫁より特別なのは変わらんわ。

860: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 22:59:53.28
>>857
巨大化してたらさすがに冷めるよ

873: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/14(水) 19:35:16.33
>>857
それそれ
俺のど真ん中、唯一無二というか他の女とは圧倒的に違う不思議な魅力があるんだよね
今でもそうだ
しかも本当に老けない
ひと声かければ会える距離感なのに妻子持ちの冴えない俺に会う資格はない
辛いねぇ…



858: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/13(火) 21:20:25.24
>>848
単に結婚が失敗した為に昔の甘い記憶に逃避してるだけにしか見えんわ
実際はその女をふって一生大事にする為に選んだのは嫁なんだろ
見る目なかったんだな

863: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/14(水) 00:14:24.00
>>858
本当にそうです。
振られたんならまだ諦めがつくけど、俺から振ってしまった。
彼女以上のひとなんていないってなんであの時気付かなかったんだろう。
後悔しかない。
今でも心は彼女に向いてるよ。

874: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/14(水) 19:39:13.75
>>858
その時は
その選択(結婚)しかなかっただけ
大体そんなもんだろ

878: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/14(水) 22:11:27.31
>>874
だな。
結婚を考えるタイミングで側にいただけ。
歴代一位の彼女だったからとか、結婚するのに最適だったとかいうわけではない。

880: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/15(木) 00:05:41.03
>>878
その通り
結婚しようと思ったときたまたま横にいたのが今の嫁だったというだけ

881: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/15(木) 00:34:21.01
>>880
あるよな。
でも他に思い人がいて可能性を諦めきれないのに結婚を決めるのは愚かだよ。

885: 名無しさん@\(^o^)/ 2016/12/15(木) 03:36:22.32
>>881
責任として結婚を決めざる得ない場合もあるだろ

今別れたら後がないだ、子供を産む年齢がなんちゃらだ、義親からのプレッシャーだ
責任取れだなんだってさ
直接言われたにしろ言われないにしろ責任を果たすための結婚だよ

引用元: http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1474255233/


1000: 名無し@HOME